快適に

ネクタイやジャケットを堅苦しく思っていたひとには、クールビズで軽装で出勤できるのは朗報に感じたことでしょう。 しかし、スーツとネクタイをビジネスマンにとっての戦闘服ととらえ、ネクタイを締めることによってオンモードに 切り替え、モチベーションをあげてきた人もたくさんいたことでしょう。そんなビジネスマンにとってはクールビズは ありがた迷惑ですね。しかし、政府主導で始まったこのクールビズ。このご時勢にスーツをビシッと着込んでいると、 かえって変な目で見られることもありそうです。 いくら、ポロシャツなんて着たくない。自分は室温28度でも暑くないからスーツを着せて欲しいと言っても、おそらく 許されないでしょう。右へならえの国民性といえばそうなのでしょうが、そんなみんな一緒の風潮がネクタイより堅苦しいと 感じるサラリーマンもいるのではないでしょうか。クールビズの目的はあくまでもオフィスの室温28度で快適に働ける服装 をすると言うことで、決してスーツを着てはいけないとか、ネクタイなんかもってのほかということではないのですが、 みんなでアロハ、みんなでチノパンなんて、学校の文化祭でユニフォームを揃えるわけでもあるまいし、ちょっと子どもっぽい ですね。ある調査では、外回りから帰ってきたりした男性社員がジャケットをぬいで、ネクタイを緩め、シャツの袖をまくった 姿に魅力を感じる女性社員が多いという結果がでています。スーツもポロシャツもアロハも、その人が快適に仕事が出来るなら 好みで選べるような度量の大きな職場であれば、室温が何度でも働きやすいのではないでしょうか。